NodeJSを用いてAirRESERVEのAPIを使い予約情報を取得し、GoogleCalenderに登録するサンプルプログラム
「予約枠」事前作成タイプのAirRESERVEカレンダーから、予約枠情報を取得します。また、その情報をGoogleCalenderに登録します
サンプルで登録される情報は、
- 枠タイトル
- 現在人数
- 枠時間
です。
このサンプルでは実行した時間から2ヵ月分を取得・登録を行います。
無くなった・時間が変わった予約枠などがあれば修正されます
user.sample.jsonを参考に、ユーザー名とパスワードの書かれたuser.jsonを作成します。
使用するファイルはuser.jsonに名前を書き換えてください。
{"airreserve":{"username": "hogehoge", "password": "passwd", "includeSlotName": "SomeSpecialEvent"}}
includeSlotNameと書かれた項目は、使わない場合そのままコピーしてください。
カレンダーの内容を書き換えるので、内容がどうなってもいいGoogleアカウントを事前に作成・ログインしておきます
Node.js Quickstart に行って、「Enable the Google Calendar API」ボタンを押してきましょう。
適当に名前を決めたら、「DOWNLOAD CLIENT CONFIGURATION」ボタンが出るので押します。
credentials.jsonがダウンロードできるので、プロジェクトの直下に置いてください。(README.mdが置いてあるフォルダ)
npm install
npm start
初回はアクセストークンの発行を行うので、以下のようなURLが表示されます。
URLにアクセスして利用の許可を行い、出てきたコードを貼り付けます
Authorize this app by visiting this url: https://accounts.google.com/o/oauth2/v2/auth?XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX........
Enter the code from that page here: