何をするもの？

名字と名前の一部の画数を指定すると、残りの文字のうち姓名判断の結果が良くなる画数の組み合わせを探索します。

使い方

たとえば、二文字の名前を探索する場合

python3 namediv-cli.py --family_name [1,1] --first_name [-1,-1]

結果

[[1, 1], [14, 17], [2, 15, 31, 18, 33, 32, 16], [4, 1, 1, 3, 2, 2, 2]] 15
[[1, 1], [14, 23], [2, 15, 37, 24, 39, 38, 16], [4, 1, 2, 1, 2, 3, 2]] 15
[[1, 1], [22, 23], [2, 23, 45, 24, 47, 46, 24], [4, 2, 2, 1, 1, 4, 1]] 15
[[1, 1], [1, 30], [2, 2, 31, 31, 33, 32, 3], [4, 4, 1, 1, 2, 2, 2]] 16
[[1, 1], [4, 2], [2, 5, 6, 3, 8, 7, 6], [4, 2, 1, 2, 3, 3, 1]] 16
[[1, 1], [4, 10], [2, 5, 14, 11, 16, 15, 6], [4, 2, 4, 2, 2, 1, 1]] 16
[[1, 1], [4, 27], [2, 5, 31, 28, 33, 32, 6], [4, 2, 1, 4, 2, 2, 1]] 16
[[1, 1], [5, 10], [2, 6, 15, 11, 17, 16, 7], [4, 1, 1, 2, 3, 2, 3]] 16
[[1, 1], [14, 15], [2, 15, 29, 16, 31, 30, 16], [4, 1, 2, 2, 1, 4, 2]] 16

リストは、indexに対応して以下を表す。

• [0]

名字の画数の組み合わせ

• [1]

名前の画数の組み合わせ

• [2]

姓名判断に用いる数（左から天格、人格、地格、外格、総格、家庭運、仕事運）

• [3]

それぞれの格（順番は上記と同じ）に対応した運勢 1は大大吉、2は大吉、3は吉、4は凶又は大凶を表す。

最も右側の整数は、上記の運勢の合計値を表す。 上記のとおり、小さいほうが良い運勢であるため、昇順にソートして表示している。

変数

• --family_name

正の整数のリストで指定する。名字の各漢字の画数を表す。 通常、人間の名字は固定されているため、探索対象とはならない

• --first_name

整数のリストで指定する。名字の各漢字の画数を表す。 負の数は探索対象を表す。探索対象となる部分、文字数は任意に指定できる。

• --count

出力する結果の数。 デフォルトは10