本リポジトリはRIMS共同研究 (公開型) 諸科学分野を結ぶ基礎学問としての数値解析学における講演「数値積分に基づく行列対数関数の計算について」に対する講究録「行列対数関数のための二重指数関数型公式の収束率について」のソースコードなどをまとめたものである.
- 環境: TeX Live 2020
- uplatex (version 3.14159265-p3.8.3-u1.26-191112-2.6)
- dvipdfmx (version 20200315)
- latexmk (version 4.69a)
- コンパイル方法:
latexmk 20191106-Tatsuoka.tex
-
著者の環境:
- プログラミング言語: Julia 1.4.1
- パッケージ (Arpack.jl, MatrixMarket, QuadGK.jl) が必要
- OS: Linux (Ubuntu)
- CPU: Intel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz
- メモリ: 16GB
- プログラミング言語: Julia 1.4.1
-
3節の数値実験について
- 実行方法:
- 必要なパッケージをインストールする:
- 端末で
julia
と打ってJuliaを起動 import Pkg; Pkg.add(["Arpack.jl", "MatrixMarket", "QuadGK"])
- juliaを閉じる:
exit()
- 端末で
- 実行する(端末で
julia test.jl
)
- 必要なパッケージをインストールする:
- 著者が実行したときの実行結果は
src/2020-03-22_Julia_数値実験結果.ipynb
に示す.
- 実行方法:
-
2節の数値計算もJuliaを用いて行なった.ソースコードと結果は
src/2020-01-16_Julia_収束速度の計算.ipynb
に示す.