diff --git a/src/content/docs/ja/guides/integrations-guide.mdx b/src/content/docs/ja/guides/integrations-guide.mdx
index 8d56bab55e1ad..93d658208c19d 100644
--- a/src/content/docs/ja/guides/integrations-guide.mdx
+++ b/src/content/docs/ja/guides/integrations-guide.mdx
@@ -1,5 +1,5 @@
 ---
-title: インテグレーションを使う
+title: インテグレーションを追加する
 i18nReady: true
 ---
 import IntegrationsNav from '~/components/IntegrationsNav.astro';
@@ -24,10 +24,6 @@ import PackageManagerTabs from '~/components/tabs/PackageManagerTabs.astro'
 
 Astroには、インテグレーションのセットアップを自動化するための`astro add`コマンドが含まれています。
 
-:::caution
-ファイルを更新する前に必ず確認がありますが、念のためバージョン管理されたバックアップを用意しておくに越したことはないでしょう。
-:::
-
 好みのパッケージマネージャーを使用して`astro add`コマンドを実行すると、インテグレーション用の自動ウィザードが設定ファイルの更新と必要な依存関係のインストールを行います。
 
 <PackageManagerTabs>
@@ -48,7 +44,7 @@ Astroには、インテグレーションのセットアップを自動化する
   </Fragment>
 </PackageManagerTabs>
 
-複数のインテグレーションを同時に設定することも可能です。
+複数のインテグレーションを同時に追加することも可能です。
 
 <PackageManagerTabs>
   <Fragment slot="npm">
@@ -123,6 +119,42 @@ integrations: [
 ]
 ```
 
+## インテグレーションを削除する
+
+インテグレーションを削除するには、まずプロジェクトからインテグレーションをアンインストールします。
+
+<PackageManagerTabs>
+  <Fragment slot="npm">
+  ```shell
+  npm uninstall @astrojs/react
+  ```
+  </Fragment>
+  <Fragment slot="pnpm">
+  ```shell
+  pnpm uninstall @astrojs/react
+  ```
+  </Fragment>
+  <Fragment slot="yarn">
+  ```shell
+  yarn remove @astrojs/react
+  ```
+  </Fragment>
+</PackageManagerTabs>
+
+続いて、`astro.config.*`ファイルからインテグレーションを削除します。
+
+```js title="astro.config.mjs" del={3,7}
+import { defineConfig } from 'astro/config'
+
+import react from "@astrojs/react";
+
+export default defineConfig({
+  integrations: [
+    react()
+  ]
+})
+```
+
 ## 他のインテグレーションを見つける
 
 [Astroインテグレーションのリスト](https://astro.build/integrations/)には、コミュニティによって開発された多くのインテグレーションが掲載されています。詳細な使い方や設定方法については、上のリンクをたどってみてください。