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固有のYAML設定のLaTeXへの引き渡し #1505
Comments
具体的なユースケースは分かってないのですが、結局review-ext.rbと同程度にポータビリティの低いしくみにしかならなさそうなので、review-ext.rb+α(独自のYAMLやJSONの設定ファイル等)でもいいかも?とは思いました。 それともconfig.erbのマッピングルールを整理して、もうちょっと柔軟にするべきでしょうか(そのくらいの拡張性で間に合うのであれば)。 |
でもあんまり変なマッピングルール+命名規則を作っても使いにくそう…という気もしますね…。 |
はい、マッピングルール作るといろいろ辛そうだなぁという感じです。 |
最近review-ext.rbでなんでもやれるだけに魔改造してしまって後々困るようなケースが見受けられるので、パラメータのバインディングなどのありきたりなところはなるべくインタフェースを設けたほうがよいのではという方向を考えつつあります。layout.tex.erb差し替えは無駄すぎるし、コア側で変えたときの追従がしづらい。 |
ちなみにそのYAMLは、PDFMaker以外ではどうハンドリングするんでしょうか? |
ほかのMakerだと今のところ、独自のYAML設定で何か挙動を変えたいというシチュエーションがほとんどないんですよね…。とりあえず今のRe:VIEWでは知らないYAML設定は単に無視するんで、あまり困らなそう。 クラスファイル側はまだ全然詰めてないですが
みたいな想定です。 |
うーん、共用しないでLaTeXからしか使わないのであれば、(La)TeXのマクロをそのまま*.styに書いて読み込んだ方が、Re:VIEWのバージョンにも依存しなくて確実だったりするんではないでしょうか? |
出力結果としてはsty相当にはなるんですが、 |
どうしましょうかね。 |
あっとすみません。 それはそれとして、使用していることがconfig.ymlで分かるといいかなとも思いましたが、これ以上設定項目増やすのもうれしくなさそうなので、設定はなくてもいいかも(でも暗黙的な機能が増えるのも良くないかも…とはいえ明示的にしたところで大してうれしくなさそうだし…)というところです。 |
はい、ではテストケースを作っておきます。 #1502 にほかのPR候補をまとめてみてるんで、ご意見いただければ。 |
やりたいこと
任意のYAMLパラメータをPDFMakerにもうちょっと渡しやすくしたい。
背景
現在、config.ymlからPDFMakerへの引き渡しは templates/latex/config.erb で特定の範囲の設定のみを取り込んでTeXマクロに変換し、pdfmaker#latex_config を通して layout.tex.erb 内に貼り付ける という構成にしている。
そのため、任意のYAML設定を使いたいときには、
といった、いささか大袈裟 or トリッキー な処理が必要となる。
(YAMLの設定名およびデータ構造とTeXのマクロとで一対一対応にさせるのはほぼ不可能。)
解決案
考えられる問題
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