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Ubuntu 18.04のサポートを切り、バイナリビルドするOSをUbuntu 20.04に移行する #913
Comments
Issue作成ありがとうございます! |
特に障害がなければCIで使用するUbuntuは22.04で良いのでは? |
古いバージョンでビルドしたものは新しいバージョンでも使えることが多いので、できる限り古いものでビルドするのが良いのかなと思います! |
なるほど、GitHub API関連、linter/formatter、testなど、ビルドに関係ないCIは、OSにこだわらなくてよさそうです! |
あ、なるほどです。たしかにCIはどちらでも良さそうに思いました! |
こちら、2022-10-18(今日)の日本時間23:00-1:00に停止があります。 移行期限の方は、ユーザーの要望に応えてUbuntu 18.04のサポート終了日 2023-04-01 まで延長されたようです。 現在のGitHub側のスケジュールでは、12月から停止時間が2時間から4時間に増えるようなので、年末までにはmainブランチは移行したいかも...? |
なるほどです。停止時間を伸ばしていくの、面白い作戦ですね。 |
こちら、4/1で期限が切れるので、優先度を高くする必要がありそうです。 やることをまとめるとこうでしょうか。
たぶん4/1以降ビルドが全部落ちちゃうので、早めに移行できると嬉しいかもです 😇 |
こちら手を付けてみようと思います。 |
Ubuntu 18.04は、2023年4月にOSの標準サポート期限が切れます。
GitHub Actionsでは、OSイメージ
ubuntu-18.04
が2022年12月1日に使えなくなる方針が示され、それまでの間、決まった時間帯にCIが失敗するようにして移行を促す形をとるみたいです。VOICEVOX Coreにも関連するPRが立っています。
VOICEVOXのビルドはGitHub Actionsに依存しており、安定して開発を進めるためにも、各リポジトリでOSイメージ
ubuntu-20.04
に移行する作業が必要です。Dockerfileなどがあれば、そちらもUbuntu 20.04ベースに移行する形でよいと思います。(VOICEVOX側でOSのバージョンを制御するため、基本的に
ubuntu-latest
ではなくubuntu-20.04
を使用する形がよいと思います)また、VOICEVOXのLinux向けバイナリのOS互換性は、ビルドを行うOSのバージョン(に紐づいたglibcとlibstdc++のバージョン)に依存しています。
ビルドを行うOSをUbuntu 20.04へ移行することによって、通常のUbuntu 18.04環境で動作しなくなり、Ubuntu 20.04以降でのみ動作するようになることが想定されます。
詳細には、
glibc >= 2.29
,libstdc++ GLIBCXX_3.4.26
の環境で動作する想定です。この結果VOICEVOXは、Ubuntu 18.04のサポートを切る形になると思います。
現状、動作環境としてUbuntu 18.04, Ubuntu 20.04の2バージョンを想定しているので、Ubuntu 20.04, Ubuntu 22.04の2バージョンにサポートを移す形で文面などを修正・アナウンスできるとよさそうです。
(関係するリポジトリが多そうなので)そこそこ作業量があって、全体的な方針に関係するので、ひとまずIssueを立てておいた方がいいだろうと思って立てました。
なにかご意見などがあれば!
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